何とか復活!とある痛リール♪
バネ折れ事件で再起不能と思われたとある痛リールが何とか復活し、無事完成しました。
捨てずにとってあったパーツ取り用のジャンクリールの中から使えそうなバネが出てきたおかげで、先日折れた部分を補うことができました。やはり、部品取りのジャンク品って必要ですねぇ。ますます捨てられねぇぜ・・・・
では、「TD-S103Pv改とあるMISAKAの痛リール」の全貌です。
塗装は、ボディペンのサフをかけた後エアブラシにてメタリックブラックを吹きかけました。塗装していない部分も何箇所かありますが、どうしようか悩んでいいるうちに放置状態となりました。どこまで、塗装するのか?課題ですね。
塗装後、軽くクリアを吹き、サンディングした後デカールを貼りました。失敗を重ねながら・・・・
コーティングには2液性のウレタンクリアを使用したのですが吹き過ぎたせいで、厚みが増してしまいあちこちで組み立てに支障が出てしまいました。
「せっかく買ったのだから全部使い切らないともったいない・・・」これが敗因です。次回は、ウッド製のビッグベイトなどもコーティングして吹きつける回数を抑えようかと思っています。
ハンドルは、
GCRAFTのBASSARTを使用してみました。結構似合いますね
キャラデカールは結果的に2枚のみとなりました。プラモデルに付属していないデカールは全体的に大きめで、リールには使いづらいです。まぁ、目的が違うわけですからしようがないですね
後はバイナルグラフィックを切り貼りし体裁を整えました。このバイナルグラフィックなども、別売デカールでは種類が少ないです。痛ックルを痛車からの派生と考えている自分としては、もう少しバイナルで飾りたいのですが・・・・やはり、割高にはなりますが痛車プラモを購入するのがよさそうです。
全体的にシンプルに仕上がったと思います。
ようやく、今使用しているロッドに乗せれそうな痛リールが出来ました。近いうちに、フィールドデビューさせたいですね。
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