Heddon wood Tadpolly
今日もそうですが、来週いっぱい雨模様ですそろそろ、タックルのお片づけをする時期が来たのでしょうか・・・・
さて、本日はヘドンのウッドルアーです。
私の大好きなtadpollyです。
「好き」というのと「釣れる」というのは、別のハナシなので、お間違いなきよう。
Heddon Dowagiac の刻印があります。Dowagiac(ドワジャック)とはネイティブアメリカンの言葉で、「魚がいっぱい」という意味だそうです。
ミシガン湖に流れ込むドワジャック川(Dowagiac River)の畔にある町、ドワジャック(Dowagiac)がHeddonルアー発祥の地。
ここで作られたルアーには、Heddon Dowagiac Minnowという名前が冠されたました。
こういう歴史を知ると、もうゾクゾクしますねぇ
年代モノなのでグラスアイは割れているし、ボディもヒビだらけですが欠けた部分は無く、使用するのには特に問題はありません。使うために買いましたので、防水をかねてウレタンスプレーでガッチリとコーティングしました。
HeddonのロッドにABU5000。これで、このルアーを投げた日にゃぁ・・・・もう!!釣れなくても、かまいません(いや、釣れるに越したことは無いですけど・・・)。1日楽しく「古きよきアメリカの釣りごっこ」ができますよ。
続きまして・・・・自分的にはお宝です。
箱です。
カラーは#5002で、上のずたぼろタドと同色です。
おそらくは未使用ではなかろうかと思われるtadpollyです。経年劣化によるクラッキング以外、使用による傷等はなさそうです。
中にはミニカタログが入っています。
こういうことが書いてある
コレだけ綺麗な状態だとさすがに使う勇気は、私には無い!
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